●を待つ気持ちの切なさ

昨日、ミヤチョはかなりの夜更かしをしてました。
さてそろそろ寝るかと思い、おやすみを言おうと思ってドリィのケージをのぞいてみたら…
様子がいつもと違うことに気がつきました。

ドリィが●をひとつも出していなかったのです。

オシッコはトイレでしてくれてるけど、●がどこにもなかったのです。
トイレにも、ケージのトレイにも。
時間を見てみると、午前４時。
ドリィをサークルに出して ご飯をあげたのは午後７時。
そのときにケージにあった●も掃除したから…かれこれ９時間も●をしてないことになります。
いつもはサークルから戻って数時間くらいのうちには●が出てるのに…。

これは一大事では？！と思い、あわててお腹のマッサージ。
「●よ～、●よ出て来い！！」
念を込めながら、念入りに。
いつもどおりのマッサージなのに、なんだか痛そう…に見えるような見えないような？
食欲を確かめるため、乾燥パパイヤをちらつかせてみるといつも通りに激しく欲しがるしぐさ。
差し出してみるとハグハグと平らげました。
食欲はあるから、とりあえず安心？
しかし。
飼育書に書いてあった
『ウサギは捕食動物なので、具合が悪くてもそれを隠そうとします。』
という言葉が脳裏をよぎります。

うわー病院何時から開くんだっけラキサトーンジュースを飲ませすぎたのかなそもそもパパイヤジュースなんかと混ぜたのがいけなかったのかもいやいや食器を変えたせいではしかも今日に限ってりんごあげすぎだったきがするしあっ牧草変えたのがいけなかったんじゃないのドリィ死んだらどうしよう泣かないって決めてるけど自信なくなってきたっていうか今もう泣きたいこれはもううさフェスタどころじゃないなうわー病院何時から開くんだっけラキサトーンジュースを…（エンドレス）

悶々とさまざまな思いを巡らせていること１時間。

　コ　ロ　ン　ッ

出た、出ました！！
いまだかつて、こんなに喜びに満ちた「コロンッ」があったでしょうか。
しかも、ちゃんとトイレでしてくれてました。
よかった、よかった…。