放し飼いは牧草を食べる量が減る？

福岡では放し飼いバカンス（？）を楽しんでいたドリィ。
半月ぶりにケージ生活に戻っています。
ケージの中はやっぱり退屈なのか、寝る・水を飲む・牧草を食べるくらいしかすることがなさそう。
放し飼い生活のときは、ケージ生活のときよりも牧草を食べる量が少なかったみたいで、●の色が全然違います。
放し飼いのときは、黒っぽくて湿り気のある●。
ケージのときは、牧草色で乾燥気味の●。
ケージにいるときは
「ヒマだし、牧草でも食っとくか…。」
って感じで、なんとなく食べているのかもしれません。

ドリィのウォーターボトル（３００ｍｌサイズ）には、いつも１５０ｍｌの目盛りまで水を入れていました。
ドリィは水の出るところをガシガシ音を立てて噛みながら水を飲み、一日に５０～７０ｍｌほど水が減っていました。
しかし、あまりにガシガシと音を立てるので、前歯に良くないんじゃないかな？ボトルを替えようかな？と思っていました。
でもこれって実は…お水を入れる量によって水の出方が違うんですね。
水を多く入れておけば、出てくる水の量も多くなるのです！
そんな初歩的なことにも気づかずに…ごめんね、ドリィ！
今では２５０ｍｌ、たっぷりとお水を入れることにしています。
そうしたら、飲水時のガシガシ音もほとんど聞こえなくなりました。

実家では、サークルのちょうどいい高さにウォーターボトルを設置できなかったので、陶器の容器にお水をなみなみと入れておきました。
ドリィはガシガシしなくてもラクにお水が飲めたので、●の湿り気も増えていたのではないか？と思います。