渋いお顔で毛づくろい

ドリィが後ろ足をなめて毛づくろいしていました。
角度のせいで、ものすごく渋い顔つきに見えます。

今日の【続き】はミヤチョの独り言です。
とくに楽しい話でもありません。

ネットでうさぎ里親募集の記事を見ていたら。
飼い主さんにうさぎアレルギーが出て、持ち前のぜんそくが悪化してしまったため、１歳半のメスのロップイヤーの里親さんになってくれる人を探していました。
ここまでは悲しいけれどよくある話です。
飼い主さんも泣く泣くうさぎさんを手放すのでしょう。
さらに読み進むと、こう書いてありました。
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条件があります。

・手渡し可能な方
・電話連絡可能な方
・最後までちゃんと見てくれる方
・ちゃんと遊んでくれる方
・写真(写メでもいいです)送ってくれる方
・月1回でいいから会わせてくれる方
・時間に余裕がありこの先引っ越したりとか予定がない方
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上から５個目まではわかるのですが、あとの２つはどうなんだろうなぁと。
自分から飼い始めたうさぎを、自分の都合でうさぎを誰かに譲り、面倒を見てもらいたいわけですよね。
この先お世話するも病院に連れて行くのも、すべてを新しい飼い主さんに委ねるわけですよね。
それなのに。
自分の都合で他人に押し付けておきながら、自分の都合で会わせろとか遠くへ行くなとか。
元飼い主はあまりに身勝手すぎやしないでしょうか。
そんな条件、「うさぎさんの食事代や治療費を生涯負担」くらい言ってから提示してほしいと思うのですが。
どうなんでしょうね。